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執筆者の写真かん吉清水店

神のタレ発売までの道のり2・初回ロット392


神のタレ
神のタレ

かん吉清水店よしだきくこです。

本日もご来店ありがとうございます。


今日11月24日はお店、暇でした(´;ω;`)

ご予約も1件のみで( ;∀;)このまま爆死かと思ったけど、後半に新規のお客様がいらしてホッとしました。


暇だと「ウチなんてもう忘れられたお店なんだ・・・」とか急にネガティブに思うこともあるのですが、いつも11月は暇なので多分毎年思ってる。少しは学習しよう。


11月もたくさんのお客様にご来店いただけるように、来年こそは何か考えようと思います。


今日は神のタレ、一本も売れず終い・・・。

それなのにロット数が減ってるのは売り上げを見落としていただけです。


ドリプラの方は販促グッズなしでただ陳列させていただいているだけなので、買ってくれる人がいる方が奇跡ですしね。これを見てくださってる方でご購入くださった方はSNS等匿名で構いませんので報告していただけるとヨシダがとても喜びます。


来週の水曜日あたりに神のタレを使ったレシピ集ができてくるはずなので、それを置きに行く予定です。



保健所から、今の施設で商品としてのタレを製造販売することはできないといわれ、どうしようかと思案する日々。


飲食業の許可を取り下げて、ソース製造業の許可を取ることは可能だけど、それだと当然鰻屋は廃業となる。


それじゃ意味ないしね。


ウチの、鰻屋の秘伝のタレだから価値があると思うの。鰻屋じゃなくなったら本末転倒だよね。


町の洋食屋さんとかで自家製ドレッシング売ったり、お肉屋さんで自家製焼き肉のタレとか売ったりしてるの見かけるけどさ、みんな許可取ってんのかしら?(←人様の商売に対してとても失礼)


しれっと作って売っちゃって指導が入ったら考える?(←絶対だめです)

とか、しょうもないことを悶々と考える日々。


とはいえ、お店の業務も普通にあるのでそればかり考えているわけでもなく、そのうち忙しさに取れ紛れてタレの商品化への熱はだんだん薄れていくのでした。


つづく





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